那須高原の冬は寒いさむい~!
童謡に「雪やこんこん・・・ 犬は喜び庭かけまわり 猫はコタツで丸くなる・・・」とあるように、ボクら猫族は寒いのは苦手ニャン!
初めて“火”というものを見たときは
それはそれは“なんじゃこれは!”と驚いた!!
でもそれが冬に欠かせない暖かいものだと知ってからは
薪ストーブの前がボクのポールポジション
だれがいてもボクが薪ストーブの一番前にでる
何が置いてあってもボクが薪ストーブの一番前に陣取る
毎日の習慣となりました・・・
パパが言ってたけど・・・
「那須高原に移住してきて憧れの薪ストーブで炎を見ながら冬を過ごすのはとても感動的!」
「でも、薪の調達が大変なんだよ!」
「敷地内のコナラの木を切り倒して、チェーンソーで短く切断し、斧で最適な大きさに割る」
「細い薪はすぐに燃えてしまって何本あっても足りなくなるから ストーブにあった一番いい大きさ太さのものを用意する」
「そして風通しが良くて、雨があたらない場所を用意して、1年間乾燥させる」
「そうやってはじめていい薪が出来上がるんだ」
「薪が生木だと暖かい炎で燃えないし、環境に良くない煙も出やすい」
「いい薪をちゃんとしたストーブで燃やすと、煙もほとんど出ないで、環境を守りながら冬の生活ができるんだ」と・・・
薪ストーブっていろいろと大変なんだ
ボクもそのありがたみを感じながらヌクヌクしようっとニャン!
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